5年前・・・
5年前に私に何があったかというと嫁いで1発目に元姑に「障害者は人間じゃねえ!! 北海道に帰れ!!」と言われたのが私の人生を止めた原因だった。
なんとなく札幌の実家に戻りなんとなく普通には生活していたもののやはり元姑に鬱にされた私の心は今も時々元姑の言葉で溢れかえる。
そして、この5年間何度自殺してやろうと思ったか分からん。
小さい時大好きだったシンナーとか眠剤大量服薬とかとにかく悪い薬に匹敵しない方法で自殺しようと試みた。
だが、しかし死ねなくて今も生きている。
私は、死にそこないのゾンビである。
好きな男に暴言を吐いて傷つけたのは私が悪い。
でも、もしまた姑になる人に「障害者は人間じゃねえ!!」って言われたらと思ったら怖かった。
結婚はもうできないけど事実婚ならって思った。
事実婚ならいつでも逃げれる。
逃げれるようにしておかなかったら私はもう死ぬしか道はないと。
私は人間でもなければもう心の中は完全に枯れ果ててるゾンビである。
そんなゾンビと付き合ってくれる男はもう居ない。
でも、セフレくらいならできるのかな?
ゾンビだけどそれくらいなら付き合ってくれる男は居るのかな?
そんな事は常に思ったりする。
私は、もう異性とはそういう風にしか付き合えないんじゃないかなって思ったりする。
私はもう生き物じゃない。
私はゾンビ。
異性とは絶対に付き合えないゾンビ。
私の事人間だってもう誰も思わない。
ゾンビなんだから。